第3話 プレゼントにも個性

”誕生日”、それは誰にとっても特別な日。

みんながお祝いしてくれる、年に一度の主役の日。

チヤホヤもされるでしょうし、ちょっとくらいのわがままなら許してもらえるでしょう。

そんな誕生日のメインイベントと言えば、やはり”誕生日プレゼント”。

こどもであれば誰しも、ここぞと狙ったものを手に入れるべく、きっと猛アピールをすることと思います。

今日はそんな”誕生日プレゼント”にまつわるお話しです。

それではどうぞ〜

小学生が誕生日プレゼントに座椅子をチョイスしてくるとは…うーむ、ナイス!

誰に譲る必要もない、自分だけのテリトリーを手に入れた彼の満足度は非常に高いようです。

よっかかってぼやーっとしてみたり、おやつを食べてみたり、ゲームしてみたりと、さながらそこは独立王国のよう。

マイ座椅子、皆様もいかがですか?

 

ところでこの座椅子、最後のコマにあるように、ソファーの真ん前に置かれているため、一家団欒のひとときが面白い構図になります。

ソファーのうち座椅子の真後ろ部分に腰かけると、真ん前に座椅子があるため、飛行機の座席みたいに移動の際に足を上げたりとひと工夫が必要。

でも、そんな「俺が先頭(リーダー)だぜ」的な特別感が満足度をさらに高めていることでしょう。

良い物というよりも”良い場所”を手に入れたようです。

自分の居場所、大事ですよね。

 

さて次回は、そんな彼の座椅子に侵略の魔の手が!?

そして、今話を読まれた方の中には、「あれ?じゃあ…」と、疑問に思っている方もいるであろう点についてお届けします。

それではまた。