第3話 プレゼントにも個性

”誕生日”、それは誰にとっても特別な日。

みんながお祝いしてくれる、年に一度の主役の日。

チヤホヤもされるでしょうし、ちょっとくらいのわがままなら許してもらえるでしょう。

そんな誕生日のメインイベントと言えば、やはり”誕生日プレゼント”。

こどもであれば誰しも、ここぞと狙ったものを手に入れるべく、きっと猛アピールをすることと思います。

今日はそんな”誕生日プレゼント”にまつわるお話しです。

それではどうぞ〜

小学生が誕生日プレゼントに座椅子をチョイスしてくるとは…うーむ、ナイス!

誰に譲る必要もない、自分だけのテリトリーを手に入れた彼の満足度は非常に高いようです。

よっかかってぼやーっとしてみたり、おやつを食べてみたり、ゲームしてみたりと、さながらそこは独立王国のよう。

マイ座椅子、皆様もいかがですか?

 

ところでこの座椅子、最後のコマにあるように、ソファーの真ん前に置かれているため、一家団欒のひとときが面白い構図になります。

ソファーのうち座椅子の真後ろ部分に腰かけると、真ん前に座椅子があるため、飛行機の座席みたいに移動の際に足を上げたりとひと工夫が必要。

でも、そんな「俺が先頭(リーダー)だぜ」的な特別感が満足度をさらに高めていることでしょう。

良い物というよりも”良い場所”を手に入れたようです。

自分の居場所、大事ですよね。

 

さて次回は、そんな彼の座椅子に侵略の魔の手が!?

そして、今話を読まれた方の中には、「あれ?じゃあ…」と、疑問に思っている方もいるであろう点についてお届けします。

それではまた。

第2話 ナノケアの実力

今日は黄砂がかなり飛んでましたね。

車は砂まみれになるし、アレルギーの子の受診は増えるしで大変な1日でした。

いつの時代も、大陸・中国の影響というのは大きいものです。

 

さて、世の中には様々なキャッチコピーや売り文句が溢れていますが、

健康食品の疑似科学はじめ、文字通りに受け取ってはまずいものも多くあります。

さすがにそりゃ言い過ぎでしょ、とか、またまたそんな大げさな、とか。

ところが、今回はそんなこちらの低い期待と警戒感が見事に裏切られた、度肝を抜かれたエピソードを1つお届けします。

それではどうぞ〜

マイナスイオンだの、ナノケアだの、実はそんなものはあまり信用していませんでした。

どうせ家電会社さんや量販店さんの売り文句…くらいにしか考えていなかったのです。

それがどうですか。正直、一瞬理解が追いつかず戸惑いました。

まーったく違ったのです。

いくら前のドライヤーが◯十年ものの骨董品(ママが独身時代から使用)しかも小型であったからと言って、ここまで違うものかと。

シャンプーのCMなんかでありますよね、CG加工してるかのようなさらさらヘアー。

あんな感じでした。

 

私の中では、壊れたら危ない家電製品トップ3に入るドライヤーです。

骨董品の調子がふるわなくなってきて、乾かしづらいというのはあったようなので、ちょうど良い機会と購入を決めました。

久々に良い買い物をしました。

 

何についても正直なこどもたちに言わせても、ぜんっぜん違うとのこと。

みーなんかはドライヤーいらないような小さい子特有のサラサラヘアーですが、それでも物珍しそうに乾かしてもらってました。

何でもママと一緒のものがいいのですね。かわいいやつ。

 

ちなみに、我が家も親戚も取引先も、Panasonicさんとは何の利害関係もありません。

まぁ、私がここで取り上げたくらいで、良くも悪くもどうこうなることはないでしょうが。

世のお父さん方、プレゼントに困ったら、ナノケアドライヤーなぞいかがでしょうか!?

※勿論、効果を保証するものではありませんし、上記はあくまで全て我々の体験談です。

 

そして世のお母さん方、ドライヤーは水濡れで普通に感電して命に関わります。

火傷の原因にもなりますので、小さなお子さんの手の届かないところに保管しましょう。

 

次回は、今回取り上げた”誕生日プレゼント”をお題にお届けしようと思います。

それではまた。

第1話 ウケる答案用紙

コロナの影響でインドア生活が延々と続く今日この頃、こどもたちは学校からたくさんのプリントや課題をもらっています。

ありがたいことです。

しっかり者の次男は、毎日コツコツと取り組んでいるようで、頼もしい限りです。

ところが、そんな彼にも思わぬ落とし穴が待っていました。

それではどうぞ〜

いや、これには参りました。

聞けば本人は全く意識していなかったのだとか。

はいはい、うけるね、ならこれでしょってな感じでスラスラ〜っと書いたようです。

はじめは反射的に×をつけてしまったのですが、よく考えればここは◎ですよ◎。

○じゃなくて◎です。

間髪入れずに◎がつけられなかった時点で、私もまだまだのようです。

 

久々に腹抱えて笑いました。

コロナ戦時下にあっても、微笑ましい家族のひとときでした。

 

しかし、よく考えてみれば、問題も問題だなと。

「うける」だけ書いてあっても勘違いする可能性はありますよね。

小学生の書く漢字には「受ける」しかないのでしょうが、

例えば「授業を うける 」みたいに書いてくれればねぇと。

いやしかししかし、そうだったらこのナイスな回答は生まれなかったわけで…

物事は少し適当なくらいの方がいいのかもしれませんね。

はじめに 〜登場人物紹介〜

このブログには、とある小児科医の日常や経験が描かれています。

ご覧いただいても別に特典はありませんし、役に立つすごい知識が載っているわけでもありません。

御用とお急ぎでない方に、ゆるりとご覧いただければ幸いです。

 

〜 登場人物の紹介 〜